耳の雑音、目の雑音、あと頭の

雑音は耳からくるものだけではなく、目や頭からくるものもあります。

減らせる雑音は、減らしておきましょう。

 

耳の雑音

周りがうるさいと、集中できないことってあると思います。

ちかくに大きな道路や線路があったり、工事をしていたりすれば。

音にくわえて揺れることも。

そこまでいかないにしても、大きめの声や、ときにはBGMでさえ。

なにかを考えているときに聞こえてくると、「ちょっと邪魔」と感じることがあるものです。

 

集中するって、そんなに長続きするものでもない…と感じるんですよね。

しかも、しようと思って、すぐにできるものでもない…かも。

それに対する興味とか、じぶんの体調とか、精神状態とか。

いくつかのもののバランスの上に成り立っているような。

そして、いきなり…ではなく、徐々に集中していくこともあろうかと。

だから、集中している時間というのは、けっこう貴重なものだと思うのです。

 

たとえば、深夜2時くらいから明け方5時くらいまでのあいだなら。

ふつうの住宅街では、とても静かなはず。

じぶんの足音が、まわりに聞こえるくらい。

そんな状態なら、集中を邪魔するものは、ひとつ無くなります。

ただ雑音というのは、耳からくるものだけではなく、目からくるものもあると思うのです。

 

目の雑音

仕事なり作業なり、なにかをしているとき。

つい目に入ったものに興味をうばわれることもあります。

これも雑音といえます。

 

きっと部屋を見わたせば、いろんなものがあるはず。

読みかけの本とか、スマホとか、時計とか。

例をあげればキリがないですが、ありとあらゆるもの。

そうしたものが、ふと気になることがある。

そしてそれが、集中の邪魔になることも。

 

そうした目の雑音をなくすには。

ものを捨てましょう…とは言いません。

状況によっては必要なこともありますが、生活できなくなることもあるでしょうから。

ただ、やはり整理整頓は大事ではないかと思うのです。

 

整理整頓されていないなら、まだ途中。

されていれば、終わっている状態…でなくとも区切りのついている状態。

こんな風にとらえることができますから。

 

ものごとが途中だと、続きが気になるものです。

そういうものが、もし多いなら。

なにかを目にしたとき、「そういえば、これ何だっけ」と思ってしまう可能性がふえる。

そして、それだけ余計な時間をとられることにもなる。

そしてそして、それが大事なことをやっている最中に起きるなら。

 

目の雑音をすくなくしておくことも、大事だと思うのです。

集中している時間は、貴重ですから。

 

対象や時間は限定されますが、たとえば部屋を真っ暗にしてみると。

あんがい目の雑音は減るはずです。

もちろん目が悪くなるので、おススメはできないですが。

ただ五感のひとつを無くすようなことも、集中するための方法のひとつなのかもしれません。

 

頭にも雑音が

なにかが気になり、仕事などが手につかないこともあります。

この頭のなかで気になっていることも、雑音といえます。

 

ただ、100%これを無くそうとするのは、とても難しいこと。

むしろ、仕事などのほうが雑音のようなもの…といったほうが良いこともありますから。

 

ということを踏まえ、仕事などを優先すべきとき。

頭の雑音には、おおざっぱに2種類のものがあります。

じぶんの中からくるものと、外からくるものが。

 

いま気になっていることは、どちらのものか。

もし、じぶんの中からくるものなら。

それは、じぶんなりに納得できるまで考えたり、折り合いをつける必要があるもの。

いっぽう外からくるものなら。

他人は変えられないもの…とおもう必要がありそうです。

 

おそらく頭の雑音は、無くすことができないもの。

その多くは、人間関係からくるように思うのです。

人間ひとりでは生きられないですから、どうしても頭の雑音はおこる…と。

 

だから、耳の雑音はしょうがないにしても。

これも他人がおこすものですからね。

すくなくとも、自分のできる範囲で、目の雑音は減らしておくのがよいとおもうのです。

整理整頓、やってみましょう。