お金を追いかけても上手くいかない理由

お金を稼がなきゃ…という思いは、かえってお金を遠ざけてしまうかもしれません。

お金は、価値があるところに寄ってきます。

その価値のことを考えてみましょう。

 

お金を稼ぐのは難しいのが普通

お金は、だれにとっても必要なもの。

だから、お金を稼がなければいけないのは常識でもあります。

 

ただ常識とはいえ、お金の稼ぎかたを習う機会はすくないものです。

すくなくとも、学校で教わることはない。

 

そんなお金ですが、多くのひとにとって、稼ぐのは難しいもの。

教えてもらうわけでもなく、基本的には独学ですからね。

そして自分の欲しいだけ稼ぐのは、もっと難しい。

欲には限りがないことも、あるかもしれないですね。

 

もちろん、なかには上手いひともいます。

それは過去の経験や考え・行動によるものかもしれないし、あるいは才能によるものかもしれない。

または欲…?

ひょっとしたら勉強しているかも。

いずれにしても例外的な存在…と。

 

そんな背景があるので、折に触れて「お金が…」と考えることもありますよね。

やっぱり必要だし、欲しいですから、できれば。

 

ただそれが、かえってお金を稼ぐことを難しくしているのかもしれません。

「先に」あるいは「まず」お金が…と考えてしまうこと。

または、お金を単独で考えてしまうことが。

 

お金はどこに集まるか

お金を稼ぐには、何かをする必要があります。

その何かとは、基本的には仕事です。

 

そのとき、どんなところにお金が集まるか…と考えてみると。

それは、価値があるところです。

どんなときにお金をつかったか、振り返ってみましょう。

そのときには、お金とひきかえに、何かしらの価値を手に入れていたはず。

 

お金は天下の回りもの…とはいいますが。

じぶん一人でみても、入ってきて、出ていく…という流れがあります。

それは、だれにとっても同じ。

それを集めてみれば、世の中ではすごい量のお金が流れているわけです。

 

そのお金が、より多く流れていくのは、多くのひとにとって価値のあるところ。

その価値をつくるのが、仕事でもあるわけです。

 

ここで気にしたいのが、価値は感情を伴うものでもあること。

価値を判断するのは、人間ですからね。

楽しい、嬉しい、助かった…!

そんな気持ちが大きくなるほど、価値も大きくなる。

 

そのためには、じぶん自身の気持ちも、かならずしも楽しい…とは限りませんが、動きがあるほうが良いのかも。

たとえば映画や舞台、音楽、絵画、料理、スポーツなど。

これらを行う人たちの気持ちが、もしまったく動いていないなら。

はたして価値あるものをつくれるのでしょうか。

きっと見ているほうも白けたり、つまらない…と足が遠のくとおもうのです。

 

この気持ちのことは、きっとどんな仕事であっても同じはず。

すこしでもポジティブな気持ちを伝えるのが、仕事でもある…と言えるのでは。

 

「お金が…」と考えても、お金は寄ってこないかもしれません。

お金は、価値にしか寄ってこないので。

そしてその価値は、商品やサービス自体にもあるものですが、気持ちによる部分もあるもの。

お金よりも、価値のことを先に考えるのが、近道のように思うのです。

 

まとめ

お金を稼ぐのは、教わる機会がすくないこともあり、難しいものです。

がゆえに、じぶんの行動より、お金への興味のほうが大きくなることもあります。

 

ただお金は、じぶんが作る価値とひきかえに、手に入るもの。

そしてその価値が、相手の感情をよりおおく動かせるなら、より多く入ってくるのも道理です。

そのためには、じぶん自身の感情も動くものであることが理想なように思います。

価値をかんがえるとき、じぶんの感情も確かめてみましょう。