お金の存在を忘れるには

お金があれば、よい人生を送れるように思います。

でもそれは違い、お金がよい人生を送る邪魔をするのかもしれません。

楽しいと感じるとき、お金の存在を忘れていることってないですか。

 

お金はあってもなくても問題を引き起こす

お金は、生きていくうえでどうしても必要になるもの。

もし「足りない」と感じているなら、稼がなきゃ…という思いはけっこう重たく感じます。

また「欲しい」あるいは「もっと欲しい」と感じているなら。

お金がすべて…とは言いませんが、興味や時間、そして人生の一部をお金に持っていかれるはず。

 

いずれにしても、なにか不自由さを感じるものです。

お金を稼ぐのは、通常、簡単なことではないですから。

じぶんの思う通りにはなりにくいから、不自由さを感じるのも当たり前…ではあるのですが。

 

その不自由さが、ときにネガティブな気持ちをもたらすこともある。

場合によっては、犯罪も。

 

お金に問題があるのではなく、ひとの気持ちにある…とはおもいます。

ただ、もしお金がなければ、そうしたネガティブなこともないのかな…とも。

人生をかんがえたとき、できれば良いことが多いほうがいいですからね。

時間も有限なので、良いことをより多くするには…と。

 

もし大金持ちなら。

きっとお金で悩むことは減るでしょうね。

 

ただ、それは自身のみのことかもしれません。

たとえば相続争いなんてことも。

あるいは周りにいる人たち。

お金があるから…という理由で集まってきたのなら、問題を引き起こすこともあるでしょう。

お金は、あってもなくても、何かしらの問題のきっかけになるわけです。

 

お金の存在を忘れるには

ときに、お金の存在を忘れることもあります。

それは、なにかを夢中になってやっているとき。

好きなこと…ですね。

きっと子供のときの思い出に、何かあるのではないでしょうか。

 

子供のとき、お金の存在は希薄なものです。

もちろん、衣食住が保証されていることが原因ですけれどね。

ただ大人になるにつれ、常識やお金を稼がなきゃいけないことにより、人生の一部をお金が占めるようになってきます。

 

それは、もちろん当たり前のこと。

でも、より良い人生を送るには…とかんがえたとき。

お金の存在が頭のなかにないほうが、きっと近づけるのでは…とおもうのです。

好きなことをやっているときや、好きな人に囲まれているときのように。

 

そのためにお金が必要なんだ…と思われるかもしれませんね。

お金の存在を忘れるために、お金を稼ぐ…と。

もし事業をしているなら、それはもったいないかもしれません。

事業のなかに、ヒントがあるはずですから。

 

お金の存在を忘れるヒント

事業は、お金を稼ぐためのものでもあります。

そのお金を稼ぐとは、商品やサービスをつうじて、だれかが困っていることを助けたり、欲求を満たしたりすること。

基本的には、相手の「助かった」とか「嬉しい」という気持ちが大きいほど、代金として受け取るお金も大きくなります。

需要と供給のバランスや、相手の懐事情も関係しますけれどね。

 

事業をたんに商品やサービスとみるのではなく、相手を喜ばす…とかんがえたとき。

商品やサービス自体にたいする好き嫌いはさておき。

だれかに喜んでもらう、感謝されることが嫌いなかたはいないと思うのです。

どちらかといえば、好きではないか…と。

 

事業を自分の商品やサービスとみるなら、好きも嫌いも微妙なことがあるかもしれませんね。

好きで始めても、上手くいかないことが続けば、嫌いになる要素もでてくることがありますから。

好きとは、簡単にはいえない場面もあるとおもいます。

でも相手を喜ばすのが事業なら、上手くいくことは好き…と思えるのではないでしょうか。

笑顔が嫌いって、多分ないと思うのです。

 

そして事業は、ずっと同じことを続けなければいけないわけでもありません。

好きを軸に、変えていってもよいのです。

相手の喜びが大きくなる方向へ。

すると、お金も稼ぎやすくなるのが道理ですから。

 

よい人生を送るには…とかんがえたとき、かえってお金が邪魔をすることがあります。

お金の存在を感じないほうが、きっと充実しているとおもうのです。

事業においてそのヒントは、自分の…ではなく、相手を…にあるはずです。

それを、お金の存在を忘れるくらい考えたり行動してみましょう。

きっと、お金は稼ぎやすくなるはずですし、また、ひとは一人では生きていけないということもありますから。